一人で生きる!ブログ

大学生時代はぼっちでした。

大学をサボらずに通い続けるための4つのアドバイス

大学生のみなさん、大学はサボらず行き続けているでしょうか?

もし心当たりがあるという学生の人は、当たり前のことかもしれませんが、僕のアドバイスを参考にしてくれればなと思います。

 

 

アドバイスその1、入学した理由を思い出す

 

なぜ自分がこの大学に入学したかったのか、この大学で成し遂げたいことは何かを思い出してください。

何か目的や理由があって大学進学を決意したはずだと思います。

それを思い出せば自然と危機感が湧いてくるはずです。

そんな立派な目的なんて無いよと考える人もいるでしょうが問題ありません。

なんとなくで入学した人はなんとなくで卒業できればいいのです。

他人と比べる必要はありません。

なんとなく卒業するためにも、必要な授業には参加しましょう。

 

アドバイスその2、やりたい事が別にある場合、その時間を割く

 

大学生を名乗るのならば、やはり学業はきちんとしたいものです。

他にやりたい事がある場合、その時間を授業や勉学の時間に割り当てるようにしましょう。

いきなりは難しいので、少しずつ大学に関わる時間を増やしていくといいでしょう。

いや、俺はこれしかやりたく無いんだ!と言う強い意思を持つ人は無理して大学に通い

続ける必要は無いと思います。

やりたい事をひたすら続けることで、道が拓けて行くことがあります。

 

アドバイスその3、サークルを立ち上げる

 

大学には行かなくちゃ行けないけどやりたいことの時間を割くのは嫌だと考える人もいると思います。

そんな場合は新しくサークルを作るという手もあります。

大学に通いながらやりたい事をやり放題で一石二鳥。

共通の目的がある人も集まってくるので、新しい人脈もできます。

時には友達に勉強も教えてもらえるので、行動力のある人にオススメです。

 

アドバイスその4、人間関係が原因で大学に行けない場合

 

大学に行けなくなるもう一つの原因に人間関係の悪化が考えられます。

僕の人生経験上、人間関係が修復された例を知らないので、人間関係は悪いままの前提で

アドバイスをしたいと思います。

 

・必修科目以外は別の授業を履修する

・ゼミや研究室を変更する

・ゼミ、研究室に所属しない

・教授とだけ関わる

 

・必修科目以外は別の授業を履修する

 

同じ学科の学生が一度に受ける必修科目の授業以外はできるだけ嫌な人との関わりを避けるために、履修はよく考えて決める事をオススメします。

 

・ゼミや研究室を変更する

 

研究室内で人間関係が悪化した場合、ゼミや研究室を変更するという手があります。

ただし、変更先のコミュニティに加われるとは限らないので、そういった事が苦手な人

には後述の方法をオススメします。

 

・ゼミ、研究室に所属しない

 

ゼミや研究室などに所属しないという手もあります。嫌な人との関わりが無く、個人

で完結するので、集団が苦手の人にオススメです。

しかし、自分一人で解決しなければならないことが多くなり、友達の少ない人には助けを求めることが出来ないといった欠点もあります。

 

・教授とだけ関わる

 

個人的にオススメの方法です。

必要な情報などは教授から教えてもらえるので、嫌な人と関わる必要がありません。

また、教授と仲良くなれば助け舟を出してくれることもあります。

学生同士の友達とはまた違った人間関係を構築できるので案外面白いかもしれませんよ。