一人で生きる!ブログ

大学生時代はぼっちでした。

大学を中退してもノープロブレムな5つの理由

このページを見てくれている人は、大学を中退することを視野に入れているという人が多いはずです。

できれば頑張って大学に行き続けたいものですが、それが出来ていれば苦労していないし、こんなページにはアクセスしていないと思います。

結論から言うと「中退しても全然問題ナッシング」です。

その理由をこれから説明していきたいと思います。

 

 

1、就職は20代の内までなら可能であるから

 

大学を卒業した方がもちろん良い企業へ就職が出来ますが、大学を卒業しなくても高卒枠として募集している企業には就職出来ます。

給料は減ってしまいますが、近年は副業がOKの企業が増えてきているのでそこまで気にする必要は無いと思いますね。

焦らないでください。20代の内は就職出来ます。

 

2、若い内はアルバイトでも生きていけるから

 

フリーターの人はよく「将来どうするの」とか「体が動かなくなったらどうするの」と言われます。

確かに一生アルバイトで生活していくのは心身共に厳しいものがあります。

しかし、逆を言えば若い内なら健康な状態な人がほとんどなので、アルバイトのみでも生活して行く事が可能です。

もちろんフリーターの内に今後の進路を考える必要がありますが、現状に悲観して何も出来ないよりはアルバイトしていた方が自分の為になります。

ぐに中退するかどうか悩んでいる人は一旦アルバイトを始めてみてははいかがでしょうか?

 

3、大学卒業は所詮資格の一つでしかないから

 

自分が入社したい企業が大卒前提である、大学院に進学するといった具体的な目標がある場合には大卒の資格が必要になってきます。

しかし、特別入りたい会社が無い、大学院にも進学する予定が無い場合、大卒はあなたにとって価値が無い可能性があります。

そもそもこのページを見ている時点であなたは大卒にあまりこだわっていないと思います。

こだわっていたら卒業するために必死になっているはずですから。

あなたのやりたいことに大卒の資格は本当に必要かどうかよく考えて見てください。

取りたくも無い資格に4年も割くのは時間の無駄です。

 

4、大卒以外の選択肢が増えているから

 

1でも述べましたが、高卒を採用している企業はたくさんあります。

また、近年はネットが発展してきたので、パソコン一つで働く事が可能になってきています。

終身雇用の崩壊でこれからは個人の重要性が問われ始めていると言われています。

その場合、大卒の資格が無くても他で埋め合わせできれば十分活躍が出来ます。

 

5、逃げることは悪いことでは無い

 

 辛い事から逃げるなという風潮があります。辛い事を乗り越えることで自分を成長させる事が出来るからです。

それ自体は悪いことではありません。

しかし、皆が全員辛い事を乗り越えられるとは限りません。

人には向き不向きがあります。

乗り越えるべき壁は自分で選ぶ事が出来ます。

乗り越えるべき壁が卒業かどうかを考えてみてください。