一人で生きる!ブログ

大学生時代はぼっちでした。

高校生にアドバイス!後悔しない大学の選び方

高校生の皆さん、大学生活は楽しみでしょうか?

僕は大学時代を辛い思いで過ごす事が多く、とても充実していたとは言えませんでした。

そこで、具体的にやりたい事や将来の夢が無く、進学を考えている高校生に経験者の立場からアドバイス出来ればと思い、まとめてみました。

 

 

アドバイスその1、大学でやりたい事をきちんと決める

 

あなたは大学で何をしたいのか、どんな事をしてみたいのかをよく考えてみてください。

きちんとした目的が無いと途中で大学へ行かなくなったり、遊んでばかりになってしまう可能性があります。

そうならないように自分はどんな事を学びたいのか、それを学ぶためにはどの大学へ行くべきかをよく考えてみましょう。

僕はそれを怠り無事中退しました。

また、偏差値が全てではありません。

いい大学に行けばとりあえず安泰という考えは捨てましょう。

どの大学かに関わらず、やりたい事をやり切れば、社会はあなたを認めてくれます。

 

アドバイスその2、やりたい事が無いなら文系の大学に行こう

 

本当ならやる事が浮かばないなら大学へ行くなと言いたいのですが、それでも大学へ行ってみたいと思いますよね?

そう考えているあなたは文系の大学への進学をオススメします。

理系の大学は専門性が高く、1回の授業の重みが文系のそれよりとても大きいのです。

(文系の授業が簡単とは言っていない)

なんとなくかっこいい等の理由で理系の学部学科へ進学すると興味が無く、量も難易度も高い事をこなさないといけなくなるので、

 

・最新技術を学びたい

・技術を身に付けたい

・新しい物を生み出したい

 

と言った理由が無い場合は強く文系をオススメします。

僕はレポートや実験で痛い目を見ました。

 

アドバイスその3、卒業研究を行わなくて良い大学に行こう

 

大学4年になると、卒業研究を行う必要があります。

興味の無い事をダラダラ続け、迎える卒業研究は「地獄」と形容できます。

無い知識をかき集め、出来の悪い論文を提出し、何度も書き直しをさせられる・・・

(詳しくは「卒研 面倒 や 卒研 辛い で検索)

そんな目に遭うのは嫌ですよね?

この卒業研究、やらなくても良いゼミが存在します。

そういった情報を得るためにも、事前に大学のリサーチは十分に行ってください。

 

アドバイスその4、オープンキャンパスに行こう

 

オープンキャンパスとは主にこれから目的の大学へ進学する人に向け、大学側が見学のためにキャンパスを解放するイベントの事です。

オープンキャンパスに参加する事で、その大学が行っている研究や学問を知ることができます。

自分が志望している大学が実際に合うかどうかを確かめるためにも、オープンキャンパスに参加する事をオススメします。

 

アドバイスその5、勉強はしておこう

 

学力をあげておくことで、志望校に合格しやすくなるだけでなく、大学の選択肢を増やす事にも繋がります。

一つの大学を目指すのもありですが、それ以外の大学にも魅力的な部分がある事を知っておいてください。

また、目的の大学に入学できなくても、編入学や浪人といった道もあるので、焦る必要は無いと思います。自分のペースで入学したい大学に入学しましょう。